第4回「信じる道を」

こんにちは。
Chambre des Cerises(シャンブル デ スリーズ)のsakuraです。
コラム最終回もお読みいただきありがとうございます。

コラム・インタビュー画像 教室の開校までは準備が大変でした。
それまで、全く知識のなかった、ブログ・ホームページを作成したり、色々な本を読んだり、お教室の場所を決めたり、もちろん並行してレッスンも進んでいきます。毎日が開校へ向けての準備で充実していました。

そして、2013年9月遂に卒業制作が完成し、全てのカリキュラムを終えることが出来ました。

東京、そして、名古屋。二つのお教室の先生の熱心なご指導のお陰でポーセラーツのインストラクターになることが出来ました。
沢山のことを教えていただき、本当に感謝しております。

2013年11月に無事オープンを迎え、生徒様に居心地の良い空間をご提供したい、生徒様の楽しい時間をご一緒に共有したいという気持ちで毎日レッスンをさせていただいております。

コラム・インタビュー画像 思い返せば、保育士・CA・ポーセラーツインストラクターとまとまりのない道を歩んでおります。

よく、「CAを辞めたなんてもったいない」「未練はないですか?」などとおっしゃっていただくことがありますが、もったいないかは、わかりませんが、未練はありません。

ポーセラーツ教室を開校することが出来て本当に良かったと思います。

過去を振り返ることをしない私ですので、常に今いる状況を楽しみながら、これからも自分の信じた道を進みたいと思っております。

開校より、新米の至らぬ私のお教室へお越しくださった生徒様や、知り合わせていただいた方々に感謝いたします。

また、いつも思いつきのように生き方を変える私を見守り、支えてくれている家族・そんな私をいつも応援してくれる友人には感謝をしてもしきれません。

そして、今回、こちらのコラムの連載のお話をくださいましたポセナビ様ありがとうございました。

心せくままの乱筆にも関わらず、最後までお読みいただきました皆様に感謝申し上げます。


■コラム執筆者のプロフィール

sakura。名古屋市にてChambre des Cerises(シャンブル デ スリーズ)を主宰。
外資系CAをする中でポーセラーツと出会い、2013年にサロンをオープン。
新しいお教室ですが、イベント・掲載・メディアへの出演も多数。
お子様連れ、若い女性も多く通う人気サロン。
エアラインスクールも開講、外部講師を招いてのレッスンも好評で、今後の活躍が期待のサロン。

→  このサロンの詳細を見る