第2回「夢が一線に繋がったとき」

Salon de Jollyを主宰しておりますLISAです。
第2回は、私がポーセラーツと出逢って行動に移すまでをお伝えしたいと思います。

コラム・インタビュー画像 私がポーセラーツと出逢ったのは、憧れの読者モデルの方のブログでした。
とっても可愛い作品を作っていらっしゃるのを見て、自分で作った食器で料理を盛り付けし、食卓に並べたいと思い、サロン探しを始めました。

実は、私…学生時代は図工が大の苦手だったのです。
図面を考えることは好きだったのですが、色塗りをすると、せっかく上手に描いた下書きが台無しになることもしばしば…

不安をかかえながらの体験レッスンでしたが、転写紙を自分好みにデザインし完成した作品を見ると、もっと違う作品を作ってみたい!と、すぐにポーセラーツに魅了されていきました。

しかし、私は安定の仕事に就いています。
まだまだキャリアも6年。
これからが教員として成長していく過程の途中。

悩みに悩んで…まずは、インストラクター資格取得コースに通いながら、自分らしい道について考えていくことにしました。

コラム・インタビュー画像 自分のサロンを開業したい気持ちが膨らむ一方で、両親や友人からは、「安定した職に就いているのに、もったいない。」と散々言われました。
安定か、挑戦か…胃が痛くなるくらい毎日考える日々が続いたのですが、ふと思ったのです。

もったいないとは、何がもったいないのだろう?

私は、「好き」なことを仕事にしたい!
確かに、教員もずっと夢みて目指してきた道。
やりがいのある素晴らしい仕事。

でも、他にやってみたいことが見つかった私は、その可能性をなかったことにすること、悩んで立ち止まっている時間が「もったいない」と感じるようになりました。

自分の迷いが消えたとき、将来への道が明るくなったように感じました。

仕事との両立は大変だったのですが、土日中心にレッスンに通い、8か月でインストラクターの資格を取得することができました。


■コラム執筆者のプロフィール

LISA。長年住み親しんだ大阪を離れ、地元である島根県出雲市にサロン「Salon de Jolly」をOPEN。
キラキラした日常、大人が楽しく学ぶ場を提供したく、ポーセラーツだけではなく、ブレッド・スイーツクレイクラフトなどのレッスンも行っている。
「失敗しても後悔しない」をモットーに、山陰地方に新しい風を吹かせようと様々な分野に挑戦している。
オープンして間もないサロンであるが、可愛いもの好きな女の子から注目を集め、予約や出張イベントの依頼が多数きている、これからが楽しみなサロン。

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