第1回「ポーセラーツとの運命の出会い」

初めまして☆
大阪市住之江区にございますプリンセスなお稽古サロン「Le Petit Palaisル・プティ・パレ」主宰兼ポーセリンアーティストとして活動中の姫と申します。

この度、お世話になっておりますポセナビ様から、私とまだ無名のサロンに目を留めて頂き、更にコラム執筆依頼をいただきましたことを大変嬉しく思っております♪
4回に渡りサロン主宰一年目の立場から執筆させて頂く予定ですので、お役に立てれば幸いです。
コラム・インタビュー画像 さて、今回は第1回目ということで、簡単に私の自己紹介とポーセラーツとの出会いについてご紹介致します。

私は幼少から大のお稽古好きで、これまで経験してきたお稽古は、ピアノ・バレエ・華道・茶道・絵画・書道…ざっと計算しても軽く15種類以上。

そんな私は、高校生になる直前、父の海外赴任に伴いシンガポールへ引っ越しをすることになり、少し人と違った人生を送ることになります。

シンガポールが元イギリス領ということで、次第にヨーロッパ文化に強い興味を持ち始め、帰国後大学に入ってからは新たにフランス語の勉強に没頭し、大学の交換留学生としてフランスへ渡りました。

コラム・インタビュー画像 社会人となった私は日本の大手都市銀行に入行。

その時から、いつか起業したい・自分のできることで社会貢献がしたいという目標が生まれ、色んな職種と語学力を活かして更なる異文化を経験する意味で、2度の転職をしました。

その中の一つが、フランスパリでのヨーロッパ最大ホテルチェーンでの一流のサービス経験、もう一つが教育業界大手外資系企業での法人営業・企画経験です。

これらが私の略歴と、トライリンガルになった理由です。

そんな前職に就いていたある時、雑誌でポーセラーツのお稽古記事に目が留まりました。

今まで私が何となく知っていたチャイナペインティングの魅力とはまた違い、デザインとハンドメイドが大好きな私は、そのスタイルに興味を持ちました。

運命を感じ、すぐに近くの素敵なサロンを予約!

その時はまだ、ポーセラーツサロンをオープンするなど思ってもみませんでしたが…(笑) 思えば、私とポーセラーツとの出会いは自然の流れであり、運命的でもありました。


■コラム執筆者のプロフィール

大阪市内住吉大社のプリンセスなお稽古サロン「Le Petit Palais ル・プティ・パレ」主宰兼ポーセリンアーティスト。
通称「姫」は、昔からのあだ名。

シンガポールとフランスに在住・就労経験のある日本語・英語・フランス語のトライリンガル。
ポーセラーツレッスンの他、英会話レッスン・オリジナルハンドメイド雑貨のワンデーレッスン等も開講中。
今秋からは、タッセルとアクセサリーの認定コースをスタート予定。
プレオープン中から、ポーセリンアーティストとしても活躍中でマスコミ・各方面からお問合せ多数。

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