第7回「生徒さまからの私」

第七回は生徒さまから見てSaraha styleはどういうイメージなのか事前に数名の生徒さまにお願いしたアンケート結果に基づきコラムにしようと思います。

レッスン後のほっと一息したティータイムに「アンケートをお願いします」とプリントを渡された数名の生徒さま。
「えっ！？家でゆっくり書いてもいいですか？」とのお返事でしたが直感で答えていただきたく「今書いてください（笑）」と強引な私のお願いに優しい生徒さまたちは真剣に書いてくださいました。

予想以上のお返事に嬉しかったりクスクス笑ったり。
なお、率直な意見をいただくためお名前はいただいておりません。

まずはどうしてSaraha styleをお選びくださったのか？

Q,  Saraha styleを選んだ理由は何ですか？

数あるポーセラーツサロンの中よりSaraha styleにお越しくださりありがとうございます。
ブログ、ホームページから来てくださる方が殆どなのですが、作品や教室の雰囲気で選んでくださっているようです。初心者から上級者まで楽しんでいただける指導と、温かい雰囲気の教室を目指しています。

Q,  通ってみてSaraha styleの雰囲気はどうですか？

「生徒さん同士も和気藹々としていてとても良い雰囲気です。」
→心優しい素敵な方ばかりなんです。不思議なくらい生徒さまに恵まれています。

「体験レッスン時から明るく笑顔でレッスンしてくださりいつも楽しくレッスンしていただいています」
→レッスンは何百回、数千回しても楽しいです。特に体験レッスンはその方の人生で一度しかない初ポーセラーツ作品が生まれる瞬間をご一緒できるのが喜びです。

「教室は明るくて落ち着いた感じ」
→教室のカラーを白に統一しているからでしょうか。生徒さまも落ち着きのある明るい方が多いです。

Q,  通う前と通ってからの講師のイメージはどうですか？かわりましたか？

「おしゃれでセンスがよい上に、いつも優しく丁寧に教えてくださり、だんだん親近感が沸いてきました。」
→オシャレな方が多いので必死です…皆さんから刺激をいただき感謝！わかりやすくお伝えできるよう言葉選びも大切だな～と思う日々です。

「とにかく何でも聞きやすく、話しかけやすい雰囲気でリラックスしてレッスンを受けられます」
→雰囲気の良い環境は素敵な作品を生むと信じて常に心掛けていたいです。

「フランク！おもしろい！」
→関西人としてはなんと嬉しい褒め言葉！まだまだです！！

「あと、年齢不詳w」
→先日26歳と言われて大喜びしました（笑）いや、お世辞かな。

Q, 動物に例えると

第一位　ウサギ

第二位　犬

第三位　リス・バンビ

かわいい動物を選んでくださりありがとうございます。犬は実家のペットのイメージでしょうか。ちなみに干支は牛です（歳バレ）

Q,　ポーセラーツを習ってから何か心境や生活で変わりましたか？

私はポーセラーツを通して生活が変わり、人生が変わりました。
変化はそれぞれかと思いますが、心が豊かになるきっかけになってくださることは講師としてそれ以上にない幸せです。

Q,  今後、レッスンや何かご要望はありますか？

「やりたいレッスンがたくさんですが、今は我慢してカリキュラムに取り組みます」
→カリキュラム以外にも楽しい作品や技術がたくさんございます。基礎をしっかり習んでいただいてから受講されるのも良いと思います。もちろん息抜きで受講されても構いません♪

「どんどん新しいスキルアップupをあみ出してください」
→皆さんにハッとしてもらえるような楽しいレッスンを提案していきたいです。

「東京でのレッスンを増やしてほしいです」
→東京にお引越しをされた生徒さまからのご意見でした。ご要望があればいつでも伺います！

Q, 最後に私の似顔絵を自由に描いてください。

かわいく描いてくださりありがとうございますm(__)m
「ヘタですみません」との謙虚な言葉を添えてくださった方もいらっしゃいましたが全然！お上手です！て言うか美人過ぎです…。
皆さん五割り増しくらいで描いてくださりました♪宝物にします。

全てのご意見を載せることはできませんでしたが、どれも貴重なお言葉でした。

今回のアンケートは気軽に書いていただきコラム記事の参考になればいいなとお願いしたものだったのですが、実際手に取ると言葉の重みを感じました。
生徒さまが何を求めて来てくださっているのか、どんな思いでポーセラーツに取り組んでくださっているのかが伝わってくるようでした。しっかりと受け止めこれからのサロン業に活かしていきたいと思います。

ご協力いただきました皆さま、本当にありがとうございました。

第七回も最後までお読みいただきありがとうございました。
そしてコラムは次回で最後となります。
長く続いたコラムでしたが最後となると少し寂しい気がしています。

最後までお付きいのほどよろしくお願いいたします。