第1回「ひと工夫・ひと手間」

皆様、初めまして。
東京・品川区ポーセラーツサロン tantan(たんたん)を主宰しておりますhitomiです。

この度、ポセナビ様よりお声がけをいただき、「ポーセラーツでの『おもてなし』術」のコラムを執筆させていただく事になりました。
このコラムでは、ポーセラーツを取り入れた様々な「おもてなし」をご紹介していきたいと思います。

ポーセラーツサロンたんたん コラム・インタビュー画像 私は、もともとインテリアや食器に興味があり、これまでも、自分が好きなものをたくさん集めてきました。

そんな折、自分の好きなデザインで、食器を彩ることができるポーセラーツを知り、以前から興味を持っていました。

主人からも「興味を持ったのなら、まずは、はじめてみたら?」と勧められ、実際にはじめてみると、ポーセラーツの世界観に魅了され、更には、ひとりでも多くの方に知って頂きたいと思い、長年勤めてきた秘書を辞め、サロンを開講するまでに至りました。

2014年9月15日、東京・品川区にポーセラーツサロン tantan(たんたん)をオープンいたしました。

この日は、私の恩師でもあるMariposa主宰のMaiko先生のお誕生日です。

私がポーセラーツサロンを開講するにあたり、たくさんのアドバイスをくださり、力になってくださったので、そんな感謝の気持ちを、どんなに忙しくても私自身が忘れない様に、この日にいたしました。卒業した今でも大好きな、素晴らしい先生です。

ポーセラーツサロンたんたん コラム・インタビュー画像 私は、父の仕事の関係で、海外で生まれ、幼少期は南米・中東・欧州で過ごしました。

海外にいる頃から、両親に連れられ、いろいろな方のホームパーティに参加することが多く、また、我が家にお客様をお招きする機会もあり、パーティで並べられる色とりどりの食器やグラスに、いつも魅了されていました。

いまとなって思えば、ポーセラーツに魅せられるのは、運命だったのかもしれません。

パーティでは、子どもながらに肌で「おもてなし」の大切さをうっすらと感じていました。

大人になったいまでも、主人の仕事柄、自宅に友人やお客様をお招きすることが多く、高級レストランやホテルの様なサービスは出来なくても、ちょっとしたひと工夫・ひと手間を加え、パーティに華を添えることを心掛けています。

そんな私のパーティに、ポーセラーツの作品は、欠かせないアイテムです。

お皿にひと工夫があるだけで、料理が美味しそうに見え、オリジナリティ溢れた華やかなテーブルセットにすることができます。

私流のポーセラーツでの「おもてなし」について、これからのコラムで連載させていただきます。

皆様に楽しく読んでいただけたら幸いです。


■コラム執筆者のプロフィール

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