第3回｢『銀座COCO』主宰の源川先生、スペシャルインタビューⅠ｣

超人気ポーセラーツサロン『代官山COCO』を経て、現在は銀座の一等地にステージを移し、今年でサロン開業７年目を迎える『銀座COCO』。リボンレッスンや、フラッフィーバッグレッスンなど、人気のハンドメイドレッスンなど様々なハンドクラフトの素晴らしさををたくさんの方にお伝えしています。

人気を誇る『銀座COCO』主宰の源川先生は、ご家庭では３人のお子様のお母様です。今回のインタビューでは、プライベートな一面もお話して下さいました。

<プライベート>
・小さい頃はどんな子でしたか？
今と変わらないような…。お話を伺うこともとても好きですし、でも自分自身が話すことも大好きでした！
小さい頃のあだ名は、｢女さんま！｣でした！(笑)芸人のさんまさんの女版！今も変わらずおしゃべり大好きですよ！
あと、人と人とを結びつけることがとても好きでしたね！知らない人同士が、私を通じて仲良くなってもらえることが嬉しかったです。

・小さい頃の夢はなんですか？
客室乗務員です。実は元々は母の夢だったんです。でも当時の航空会社は、雲の上の存在でみんななりたいけどなれなかったんです。
なので、受験勉強をしている私の耳元で母が｢飛行機！飛行機乗っちゃおう！｣とずっと囁いていました。(笑)
それが心に刷り込まれていたのか、物心つく頃から将来の夢は航空会社でした。

・自分の性格を一言で表すとどんな性格ですか？
大切なもの、好きなものに対して｢熱い！｣です。

・ストレス発散方法はありますか？
もちろんレッスンです！生徒様との楽しいポーセラーツの時間を共有できる素敵な時間ですね。
あとは、ドライブです。子供たちを寝かして、主人にはお家に居てもらって、１人で夜中のドライブに行くんです。大好きな音楽を聴きながら。１人の時間も大切にしています。

・目標としている女性はいますか？
母です。私の母はずっと教師をやっていました。母は仕事を心から楽しんでいましたし、熱心な先生だったんだと思います。ある日、校長先生へのオファーがあったそうです。でも、家庭のことと仕事のことを考えたときに、｢今の私があるのは家族がいたから。家庭があってこその私。｣と思い、家庭を優先してオファーを断ったそうです。
私も、レッスンはとても楽しいですし、ポーセラーツをもっともっとたくさんの方に伝えていきたいのですが、その中で家族あっての自分だと心の中では思っています。家族を１番にと、心がけています。
家族の大切さを教えてくれた母が目標です。

次回はついに最終回！公開は2月27日(月)です。お楽しみにお待ち下さい。