第2回 「人生の転機!ポーセラーツとの出会いから サロンOPENまで〜前編」

こんにちは。
ポーセラーツサロンNeroli(ネロリ)のMariaです。

今回は、人生の転機とも言えるポーセラーツとの出会いからサロンOPENまでの道のりを、お伝えさせて頂こうと思います。

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今からさかのぼること6年前、当時、普通の会社員として営業職をしていました。
男性営業マン達と同じように働き、自分の頑張りが数字に直結する環境にやり甲斐を感じ、むしろ楽しみながら朝から終電まで!!笑
バリバリと働いていました。

今から思うと、完全に“アドレナリン全開の男性ホルモン出まくりモード”で、あのままいっていたら、おそらく髭でも生えてきていたかもしれません……笑

そんな、ポーセラーツの世界観とは無縁の生活をしていたMariaですが、ある日、ふと気付いてしまうのです。

『私、このままではヤバい!!』笑

その日、その瞬間から、ひたすら自問自答する日々が始まりました。

『私は、どんな自分になりたいの?』
『これからの残りの人生、どう生きたいの?』

そこで、漠然と出てきたイメージが……

“結婚しても子供ができても何歳になっても無理なく出来て、自分の心がときめく仕事をする”

でした。そこから、ほどなくして、以前からチェックしていた某芸能人のブログに、
『ポーセラーツに行ってきました〜♪』という写真付きの記事がUPされていたのです!

それを見た時の衝撃は、今でも忘れません!!
『何これ!??めっちゃ可愛いや〜ん!!ヤバい♡♡』

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そこから、画像検索をしては保存をする日々。
もう頭の中はポーセラーツの事でいっぱいでした。
そして、調べていくうちに、インストラクターコースの存在を知り、資格を取ればお教室が開ける事を知ったのです!!!

『私、これ、やりたい!!!!!』

人生の軌道修正の瞬間!
まるで、大きく舵を切る音が聞こえてくるようでした。

その後、同僚の女性にその話をしたところ、彼女も自分で何か始めたい!と思っていた事が分かり、それなら、一緒にする!?という軽いノリで、話は進んでいくのでした。

その後、半月程した頃、その彼女が3ヶ月の期間限定で関東の支店への出張を命じられたのです。当時、関西にはポーセラーツのお教室も少なく、東京なら短期集中で資格を取れるお教室があった為、彼女が先に東京で資格を取ってくることになりました。

そして、そのさらに2ヶ月後、その年の年末には、今度は私が働いていた大阪支店の営業部がまさかの閉鎖!
年明けからは、関東の支店に移動を命じられたのでした。

次回につづく……


■コラム執筆者のプロフィール

京都市出身。
百貨店勤務、オーストラリア留学、営業職を経て、2013年、大阪・新町1丁目にポーセラーツサロンNeroli(ネロリ)をOPEN。
通いやすくきめ細やかなレッスンで、20代〜60代まで幅広い層から支持を集めている。
スキルの高さと、センス感が認められ、某世界的紅茶メーカーの広告用ティーセットの制作や、国内大手ドーナツチェーン店の広告用食器などを手掛ける。

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