初めまして、大阪・難波でココアミティエを主催しておりますYukiと申します。
この度、ポセナビ様より執筆依頼を頂き光栄な反面、
まだまだ3年目の未熟な教室であるため、私が伝えられる事があるのかととても心配です…。
ですが、年明けに宣言した「貪欲にチャレンジ」を胸に、
少しでもポーセラーツの魅力を伝えられるのならと思い、
会社員であった私がポーセラーツと出会い、今に至るまでの経緯を
ありのままでお伝えできればと思います。
私は神戸の大学を卒業後、
アパレル会社へ就職し、阪急百貨店にて販売員をしておりました。
その後、転職し美容業界で営業として勤務していました。
気持ちのアップダウンはあるものの、
数字を追いかける毎日は好きでしたので
特に不満もなく、
とても刺激的で楽しい生活を
送っていると自分自身感じていました。
そんな折、流行に敏感なオーナー様より
ポーセラーツのお話を伺いました。
自分でお皿が作れるってなに?
洗えるの?使えるの?と、
分からないことばかりでしたが
とても興味が湧き、すぐにでも実行したく
2013年、同僚と3人で初めてポーセ ラーツの体験レッスンを受講いたしました。
感想はというと……
かわいいー!素敵ーーー!簡単!と衝撃の連続でした♡
絵は得意と言えない私が、
転写紙という不思議なシールを思うように配置するだけでそれはもう、
とってもクオリティの高い素敵な作品に仕上がったのです。
出来上がった作品を目の当たりにして
同僚と3人で焼成前の作品を
たくさん写真に撮った事を覚えています。
この当時、「ポーセラーツ」と検索しても
あまり画像もなくて、
他にはどんなものが作れるのか、
どんなものが作れないのかも分かりませんでしたが、
3人、ただ楽しかったというだけで、
カリキュラムコースに進む事をその日に決めて帰りました。
この日からどんどんポーセラーツにはまった私♡
知れば知るほど、奥が深く作りたい作品をイメージして制作する過程は、
ポーセラーツを始めて5年経った今でも、無心になっております。
私にこんなに没頭できるものがあったんだと嬉しい気持ちになりました^^
仕事をしておりましたので、休みの日にレッスンに通う生活の始まりです♡