今年で、サロン開業7年目を迎えるポーセラーツサロン『Perure』。月に200人の生徒が通う大人気の有名サロンに急成長し、これからも女子力アップに繋がるお稽古サロンとして、邁進されています。
『Perure』主宰の浮田先生、スペシャルインタビューⅠ」
<プライベート>
・小さい頃はどんな子でしたか?
私は一人っ子で、小さいときから何か黙々と作業をしたりすることが好きでした。ポーセラーツとは全く違う分野ですが、母が自宅サロンを開いていたので、学校から帰ってきたら常に生徒さんがいました。その影響もあり、母を真似て製作をしたりしていました。
・では、そのときから何か製作することが得意だったんですか?
いえ、当時はそこまで上手ではありませんでしたが、興味はありましたね。
・小さい頃の夢はなんですか?
小さい頃の夢は、スチュワーデスさんでした!なってないけど。(笑)
・自分の性格を一言で表すとどんな性格ですか?
自分の性格!?なんだろう…?まあ、ぼーっとしています(笑)のんびり屋さんですね。
でも、好きなことには凝り性です!好きなことだけ!!
・ストレス発散方法はありますか?
ポーセラーツです!!作品制作中はポーセラーツのことだけを考え集中します。その時間が私にとってのストレス発散方法ですね!
あと、ヨガです。溶岩浴ヨガに定期的に通っています。たくさん汗をかいてリフレッシュしますよ!
・好きな女性、目標としている女性はいますか?
芸能人とかではなく、私の周りにいる友人や知人や生徒様や、お子さんのいらっしゃるママさんなど、日々目標や夢に向かって頑張っている方の姿を見ると、私自身も励みになりますし素敵だなぁと憧れますね。
・今注目しているものはなんですか?
マシュマロフォンダント!!関先生がまだ知名度のなかったマシュマロフォンダントを広めて、今では話題のデコレーションスイーツとしてたくさんの方が楽しまれるホビーになりました。新しいホビーを確立することはとても難しいことですし、その中でたくさんの努力があってこその今ですので、その姿勢に対しても注目をしています。
<ポーセラーツ>
・ポーセラーツを始めたきっかけはなんですか?
お友達に誘われて始めました。その当時フラワーアレンジメントの教室を主宰していたので、お花を生ける器を自分で製作できるということに魅力を感じました。
あとは、OLのときに勤めていた会社が飲食店のコンサルをする会社で、もともと飲食店や食器が好きだったこともあり、食器を自分の好きなオリジナルのデザインで作れることに感動して始めました。
・どのサロンに通っていたんですか?サロンに通っているころのお話も教えてください。
LOVEFLEUR(旧東京・銀座、現在東京・二子玉川)です。
もともとお友達だったラブフルールの愛先生がポーセラーツを始めたことをきっかけに知り、
イベントレッスンに誘ってもらい、初めてのポーセラーツ体験でした。
世界に一つのオリジナルのマグカップを自分で作ることが出来てとても感動したのを覚えています。
イベントレッスンでポーセラーツに魅了された私は、本格的にポーセラーツを学べるインストラクターコースがあると知りすぐに申し込みをしました。
技術を習得して作品の幅がどんどん広がっていくのが楽しくて、私は週2、3回通い半年程で取得しました。
当時は今とは、全く違うカリキュラムでしたね。懐かしい思い出です。今でも当時の作品は大事に飾ってあります。
・今までで1番思い出深い作品はなんですか?
7年目なので…たくさんあるなぁ…。
お友達のウェディングのウェルカムプレートや、お友達のペットが亡くなったときに贈った手書きのメモリアルプレートですね。1つ1つ思い出深いです。
あと、以前にレストランの食器を製作させていただいたところが何軒かあります。六本木ヒルズにある「エッグセレント」という卵料理のレストランがあるんですけど、そこで使用されている120客のカップは、実はオーナーさんが『Perure』に作りにきた物なんです。
カップ1つ1つ手書きで、”Have a nice day”などその日のメッセージを金字で書いていきました。
ポーセラーツでしかできない手書きの良さを感じましたし、実際にそのカップがお店で使われていて、最近では販売をするほどたくさんの方に親しまれているということを思うと、そのカップたちもとても思い出深い作品です。
次回はついに最終回!公開は2月27日(月)です。お楽しみにお待ち下さい。