第1回「思い出の作品」

初めまして。
大阪でポーセラーツ教室を開講している Reve de Ribbon レーブドリボンと申します。

この度、「四大都市 人気サロン主宰者インタビュー」で当サロンを、選考していただき、とても光栄で、嬉しく思っております。
ポーセラーツが大好きな皆さまが読んで下さっていると思うと、ちょっぴり緊張しています☆

Reve de Ribbon(レーブドリボン)

私が、ポーセラーツ教室をオープンしたのは2年前の2012年2月。

関西では、まだまだポーセラーツが認知されていなくて、周りの人に話しても「ポ・ポ・ポーラ?ポーラセーツ?」「陶芸?」なんて言われているような時期でした。

最近ではやっと関西でもブームが来ているような気がします♪

そんな中、ピカピカの新しいワイプアウトツールやスキージーなどを準備して、「生徒さん集まるかな?」「ちゃんと教えられるかな?」「どんな生徒さんが予約してくれるのかな?」と不安が混じりながら、ワクワクさせてお教室をオープンさせました♪

多分、お教室をオープンされる皆さんが感じられる事ですよね^^

お教室オープン前には、私の好きな作品を作って、飾って見てもらおうと作品作りに励んでいました♪

お教室がオープンしてすぐお越し下さった生徒さん。レッスン中に、「このカップ&ソーサーは一
生の宝物にしたいです~」と言って作って下さいました♪

Reve de Ribbon(レーブドリボン)

そのお言葉だけでも、とっても嬉しかったのですが、昨年末、その生徒さんから、「先生、結婚する事になりました。あのカップ&ソーサー、嫁入り道具として持っていきます」と。

2年前のあの時、「一生の宝物に~」というお言葉には、そういう意味が込められていたんだなと思い、その想いが叶った事、再び嬉しく、幸せな気持ちになりました。

私が可愛いと思い作った作品を「これが可愛いので一緒の作品を作りたいです」と言って作って下さったのが、この小花柄の作品。

私にとって、思い出のある作品に変わったのです♪皆さんにも、きっと素敵な思い出のあるポーセラーツ作品がありますよね☆


■コラム執筆者のプロフィール

Naho。大阪市内にてポーセラーツ&キャンドルマイスター教室「Reve de Ribbon(レーブドリボン)」を主宰。
トレンドを取り入れた幅広いデザインの提案力が好評。
現在では生徒様の会員数は100名を超えている。
また、阪急うめだ百貨店でポーセラーツ教室の定期開講、体験カタログギフトの加盟店に選出、など実績ともに大阪で今、注目を集める人気サロン。

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