前回、わたしとポーセラーツの出会いは下の子が0歳4ヶ月のときと書きました。
「(子どもが小さいのに)よくできたね~」
というお言葉をよくいただきましたが、実はそこにはふか~いワケがあるんです。
子どもって親のこと、とってもよく観察しているんですよね。
しぐさだったり口調だったり、癖だったり。
気づいたら、「わたし、それよく言ってるな~」ってこととか。
子どもに気づかされちゃうことも多々あります。笑
「親の背中を見て育つ」
という言葉がありますが、まさしくそのとおり!
自分が楽しくお仕事をすることで、「お仕事って楽しいものなんだよ~」
自分が夢を持つことで、「夢を持つって素敵なことなんだよ~」
というのを小さいうちから子どもたちに見せたかったからなんです。
「子どもに託すのではなく、自分自身が夢を抱いていることが大切」
この持論を持ちながら、サロン主宰という道を選びました。
なので、「子どもがいるからできない」と思ったことがありませんでした。
「子どもがいるからできた!」サロン主宰への道。
この選択肢を作ってくれた子どもたちに感謝でいっぱいです。
でも、もっと感謝しなくてはいけないのは、主人とわたしの母です。
小さい子どもたちをレッスンのたびに預かってくれていたのは、私の母でした。
実家に近いところに住んでいるということもあり、たくさん支えてくれています。
作品制作の時間のために主人も子育てに協力してくれました。
ご両親がお近くにお住まいでない方、お近くても理由があって実家に預けられない方、多くいらっしゃると思います。
わたしは実家の母に預けることができましたので、恵まれた環境だったかもしれません。ですが、母に預けられなかったとしても、やはり工夫してサロン主宰をしていたと思います。
今は子連れレッスンOKのサロン様も増えてきていますので、上手なサロン選びをしてみてください。
きっと素敵なサロン様が見つかると思います。
主婦業をされている方にとって大きな壁は「時間の使い方」ではないでしょうか。
こちらについては次回!