暑さ本番の夏ですね。まぶしく照り付ける日差しも加わって、なんだかぐったり。
真夏の時期は、どうしても毎日の疲れが溜まりやすいですよね。
私たちにとって過酷な夏ですが、そんないまの季節だからこそ、美しく咲く花がひまわりです。ふと、道端で元気に咲くひまわりを見かけると、「私もがんばろう！」と前向きな気持ちになれたりしますよね。
この夏をポーセラーツで楽しく乗り切ってみませんか？
爽やかで明るい、ひまわりを取り入れたポーセラーツ作品を特集します！
目次
編集部イチオシ！ひまわり転写紙
まずはこの夏に使ってみたい、色彩豊かなひまわりの転写紙をチェックしてみましょう♪
透け感のある、水彩画タッチの転写紙ですね。手書き風なので、優しさやあたたかみが感じられます。お花がラフに描かれているので、ほどよい抜け感があって貼り付けるだけでセンスあふれる作品に仕上がります。
こちらの転写紙は白磁用ですが、実はガラス用にも、同じデザインの転写紙があります。
透明感が美しいですね♪ソーサーと持ち手に、ペパーミントグリーンの単色転写紙を使用していて、ハーブティーが似合いそうな爽やかさです。
こちらの作品、プレート部分のひまわりが浮かび上がってるように見えませんか？
ガラスプレートに転写紙を貼り付けると、その影がうっすら映し出されるのが立体感の理由です。ガラスベースだからこそのテクニックですね。グラスを使う機会が増える夏に、ぜひオススメです！
いつも明るいイメージの強いひまわりですが、こちらの転写紙はとってもシックです。全体的にスモーキーなカラーで、あせたような色味が大人っぽいですよね。色の主張が穏やかなので、食器やカトラリー類に取り入れても、食卓にスッとなじんでくれます。
寒色と暖色、どちらの色も含まれているので、テーブルコーディネートではグレーやシルバーのアイテムに合わせればエレガントでクールに。ベージュ系のクロスなどでまとめれば、ほっこりとあたたかい雰囲気になりますよ。
花と葉っぱが分かれているので、ラインのように並べたり、散りばめて使ってみたり、デザインの幅が広いのもイチオシの理由です♪
手軽にはじめられてプロ顔も負け！な生徒さま作品
ご紹介したように、ひまわりの転写紙を取り入れると、あっという間に夏らしい作品が手軽に作れます。
ポーセラーツサロンのレッスンなら、先生からの丁寧なレクチャーがあるので、完成度高く仕上がります。ハイクオリティな作品が作れると、出来上がった時の満足感もグッと上がりますね。
ここからは、全国のサロン作品の中から、読者のみなさまにお届けしたい作品を選りすぐってご紹介します♪
一面のひまわり畑をおうちでも
もらったはいいものの、どこに置けば良いか分からないポケットティッシュも、素敵なケースに収めればスッキリ！ひとつは持っておきたい、エレガントなポーセラーツの収納ケースです。
白磁の全面に転写紙を貼るだけで、とってもかわいい夏雑貨に。ボックスティッシュが置けないような、ちょっとしたスペースにも飾れて目を引きます。
ひまわりにプラスして、実ものやリーフの転写紙を取り入れると、一気にボタニカルな雰囲気が増して、ますます見た目の華やかさがアップします。
蝶が舞うフェアリーなティータイムを
こちらの作品では、ソーサーにひまわりを使って、カップにはリスや蝶をあしらっています。メルヘンな雰囲気に寄せて、可愛らしい印象です。プレートのパステルピンクともマッチしていますね。
他にも、英語のカリグラフィーと合わせればオシャレなカジュアルテイストに、ドットやストライプと合わせればフレンチガーリーな印象になりますよ。貝殻やロープ模様など、マリンモチーフを取り入れれば、爽やかな夏テイストにもできます。
ひまわりで和モダンを取り入れて
こちらは春夏秋冬を表現した、色鮮やかな３段重です。華やかで豪華！
１段ごとに季節を変えていて、それぞれ四季に合わせた転写紙でデザインされています。
一番上の段は、夏を表しています。アルコールインクアートのような、濃淡あるブルーグリーンが波の表現にピッタリですね。
青にもいろんな青色がありますよね。色選びに迷ったときは、こちらのようなターコイズカラーがベストです。
内側もこのように、渦巻き模様になっていて、ブルーのグラデーションが涼しげです。ふちのゴールドラインもツヤっとしたアクセントになっています。
青は海や空、ゴールドは太陽や砂漠などを彷彿とさせる色なので、この２色は夏っぽい作品を作りたい方にオススメの配色でもあります。
プロフェッショナルなアート！講師による手書き作品
プロが作る作品は、まさに達人技の結晶です。細部にいたるまでこだわり抜かれていて、その仕上がりは圧巻です！
ワンちゃんの笑顔に癒される…そんな時計タイル付きのイラストフレームです。ほんわか可愛らしい作品ですが、実はベースの木目模様から細かな毛並みまで、すべて手書き！驚きですよね。
依頼主のご家族が、ひまわり好きということで、大好きなワンちゃんといっしょに描かれています。いきいきとしたタッチで、非常にリアリティがありますね。笑顔な表情と、まぶしいひまわりの明るいイラストは、見ている人を自然と笑顔にしてくれます。
ペットの肖像画作品はオーダーで制作されています。デザインの下書きからスタートして、絵付けして、焼成して…といった工程をひとつずつ丁寧に進めます。お客様と相談しながら作成するため、完成までに１００時間以上もの膨大な時間がかかるそうです。
非常に手間ひまのかかる作業ですが、愛情こめて描かれていて、依頼された飼い主さまにも大変喜ばれているそうです。
オーダーを受けてお渡しするだけでなく、想いを持って作られているからこそ、心の通い合うやり取りが生まれるんですね。
こちらのようなオーダー作品以外にも、サロンでは、はじめての方も「できた！」と思える手書きレッスンを開催しているのでチェックしてみてくださいね♪
ひまわりは明るいイメージの花ですが、ベースや背景、合わせる転写紙などによって好みの雰囲気に合わせることができる意外と万能なモチーフです。
夏を彩るひまわりのポーセラーツ作品を、あなたも作ってみてくださいね♪
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