日本中で毎日のようにポーセラーツのイベントが行われていますが、ルーマニア大使館でポーセラーツのイベントというのは珍しいのではないでしょうか?!
ルーマニア大使館(東京港区西麻布)で「ルーマニア・春の日特別講座~ポーセラーツに描くルーマニアの春~」というイベントが開催されました。
ルーマニアでは、春をお祝いする「マルティショール」という日があります。
冬は各地で雪が降り積もり本当に寒いルーマニア、だからこそ春を待ち望む気持ちは強く、春の日(マルティショール)をお祝いする習慣があります。
マルティショールを東京でも楽しんでほしい!という趣旨で開催されたのイベントです。
今回のイベントで講師を務めたのは注目のポーセラーツサロン「アトリエブラン」の上薗直子先生です!
※アトリエブランとは?
アトリエブランは銀座・青山・市ヶ谷・新百合ヶ丘でレッスンを開催するポーセラーツサロンです。
青阿山ダイヤモンドホールや銀座はせがわギャラリーなどでの展示会への出展や、「ポーセリンアート作品集(丸善出版)」への作品掲載、企業や一流ホテルとのタイアップイベントなど実績多数!
上薗直子先生によるポーセラーツ講座では、ルーマニアの春を象徴するマルティショールと呼ばれる紅白のリボンモチーフをポーセラーツで再現しました。
また、当日会場では、ルーマニアの民族衣装や陶磁器が多数飾られ、ルーマニアのフルーツティーやスイーツ、ワインのレッスンなど様々な講座も行われました。
こうした他国や他文化との交流となる大きなイベントに、ポーセラーツが関われるのは素敵なことですね!
情報元:ルーマニア大使館