第1回「私ってこんな人」

皆さま、こんにちは。
名古屋市東区・中村区でポーセラーツサロンを主宰しておりますLe lien(ル リアン)と申します。
この度は「七大都市　ポセナビ読者が選ぶ注目サロン」で愛知代表に選考していただきましこと、大変光栄に思っております。
ご投票くださいました皆様ありがとうございました。

これから数回にわたり、記事を書かせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

まずは「自己紹介」ですね。

名古屋市で生まれ育った私は名古屋ＬＯＶＥの１９歳と１５歳の二人の男子を持つお母さんです。
レッスンと、主婦として母として忙しくも楽しい毎日を送っています。

ポーセラーツとの出会は今から５年ほど前になります。
人材派遣会社でマネージャー業務をしていた私はいわゆる適齢期で結婚後、ずっと専業主婦をしていました。子育て中心の生活は平凡でしたがそれはそれで暖かい日差しの中で生活しているような穏やかな毎日でした。
幼稚園や学校の役員をしたり、お友達とランチに行ったり、色々な習い事をして毎日楽しく過ごしていました。

しかし、長男が中学生、次男が小学生高学年になった頃、時間に余裕の出来てきた私は、毎日の生活に少し物足りなさを感じ始めていました。
そんな時、インターネットで何かを検索していた私の目に飛び込んできたのが、今でも定番人気のラデュレ風カップ&ソーサーです。

一目でその可愛さに心奪われた私。
まだその頃は今のように「ポーセラーツ」という言葉も知られていなくて、私も「ポーセラーツ？」という感じでしたが、すぐに近隣の教室を探しました。

今でこそ愛知県にもポーセラーツ教室は随分増えてきましたが、５年前の私に見付けられたのは２教室だけでした。

通えそうな教室にすぐに連絡をして、体験レッスンの日を待ちました。

体験レッスンではマグカップを作りました。バタフライの転写紙を貼っただけのすご～くシンプルなマグカップ（笑）今も昔もシンプル好きは変わりません。

そのマグカップは少し欠けてしまったけれど今も大切にしています。

その場ですぐにインストラクターコースに申し込んだ私は、それから毎日がポーセラーツ一色になりました。
寝ても覚めてもポーセラーツ、とにかく転写紙を触っていたい。
資格取得までの半年間はそんな毎日でした。

当初は資格取得が目的でしたがレッスンを受ける中で自然に開校が目標に変わっていきました。
無事に資格を取得した私は、２０１１年１月１１日１１時という１並びの縁起のよさそうなこの日に念願の教室をオープンしたのでした。

それから４年、本当に多くの生徒様にお越しいただき、先日満４周年を迎えることが出来ました。ポーセラーツ以外にアーティフィシャルフラワー、クレイ、マカロンタワー、スツール、ランプシェードとメニューも増えました。
５期目の今年はまた新たなことにも挑戦していく予定でいます。

これからも生徒様にたくさんの楽しさを伝えられますように。