第1回 「新米ママ、ポーセラーツに出会う」

はじめまして。
大阪府吹田市にてL’oiseau Bleu (ロワゾーブリュ)を主宰しております稲岡 智江と申します。

この度、ポセナビ様よりコラム執筆のご依頼頂き、大変光栄に思います。
ご連絡頂いた時は嬉しかったのですが、「私みたいな未熟者が?!」と信じられませんでした。

ですが、

・ポーセラーツに興味をお持ちの方
・これから資格を取ろうか悩んでいる方

少しでも参考にして頂けたらと思い、執筆させて頂くことに致しました。

文才もなく恐縮ですが、全4回どうぞよろしくお願い致します。

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私とポーセラーツの出会いは長女が6か月の赤ちゃんの頃でした。

たまたまネットサーフィンで見つけた、【子連れで通えるポーセラーツ】のサロンのブログ。

ポーセラーツという言葉も知りませんでしたが、調べていくうちに「私も通いたい!」と思うようになり、体験レッスンの後すぐ、インストラクターコースに申し込みました。

当時はなかなか近所にサロンがなく、ベビーカーで1時間近くかけて電車で通ったのも、今では娘との貴重な思い出です。

私が通っていたサロンの先生は、卒業生の開業支援、開業後のサポートなども積極的されており、とてもお世話になりました。今でも私の憧れの先生であります。

取得期間ですが、途中に骨折をしてお休みしている期間もあり、卒業まで1年半ほどかかりました。そして2人目の妊娠もし、次女の出産1週間前に無事卒業することが出来ました。

早く資格を取得したい方、ゆっくりペースで通いたい方、フリーで作りたいものを作る方など……
自分のペースで通えるのもまたポーセラーツサロンの魅力ですよね。

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夜、子供たちが眠ってからのおひとり時間は、ポーセラーツの時間でした。

眠たかったはずなのに、作業しているとあっという間に深夜だったり……
自分で作ったマグカップで飲むドリンクをお供に♪
インストラクターコース生徒時代は、夜の時間が楽しみでした。

今では、子供たちも「一緒にお皿作りたい!」と言ってくれるようになり、一緒に楽しんでいます。

子供の食器ですが、キッズプレートをはじめ、スープカップ、フリーカップ、小皿、お茶碗など……
ポーセラーツで作った食器を家族で愛用しています。

はじめは割れたり、破損が心配でなかなかプラスチック製のものから抜け出せなかったのですが、それが驚きなことに大丈夫なんです!

(どちらかというと私のほうが何度か割ってしまいました 笑)

お母さんが作ってくれた食器や自分で作った食器って、子供は大切に使ってくれるのですね!


■コラム執筆者のプロフィール

稲岡 智江
二児の母。子育てしながらポーセラーツなどの数々の資格取得。
2014年、アイシングクッキーのお教室としてL'oiseau Bleu(ロワゾーブリュ)サロンオープン。

サロンは阪急とモノレール山田駅から徒歩5分以内で、箕面や千里中央などからも近く好立地。
豊富なレッスンメニューが好評で、遠方からの生徒様も多数。
自宅サロンでの活動をメインに、オーダー受注やイベント出店、ワークショップなどでも活動。
その技術の高さやセンスの良さが認められ、『25ans』 や『CLASSY.』 などの雑誌掲載される。

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