こんにちは。
大阪府吹田市にてL’oiseau Bleu (ロワゾーブリュ)を主宰しております稲岡 智江と申します。
最終の第4回目は、今回ポセナビ様より、「大阪という街の事を絡めて執筆」とのご依頼でしたので、私の住んでいる大阪北摂地域の事を書きたいと思います。
私がインストラクター生徒時代は守口市という、同じ大阪府とはいえ離れたところに住んでいたのですが、当時周辺ではポーセラーツやアイシングクッキーなどのお教室も全然なくて、お教室探しにたくさんの時間を費やしました。
現在サロンをしている大阪北部の北摂地域(豊中、池田、箕面、吹田、茨木などの一部地域)ですが、ポーセラーツだけでなくアイシングクッキーやリボンなどお稽古教室が多いようで、当サロンの周辺5分圏内に何軒もお教室があるといった感じです。
その「お稽古教室が多い地域」でのオープンするにあたって……
「お稽古教室が多いこの地域でオープンするには、どう違いを付けるか」
「オープンしても来てもらえるか」
とても悩みました。
ご近所サロンだからといい、ライバルではなく、時には情報交換もしたり交流出来たらいいなと私は思っています。
どのお教室にするか選ぶのは生徒様ですが、そのお教室によって本当に色んな特徴がありますもんね。
またこの北摂地域(特に千里中央周辺)は緑が多く、空港や新大阪駅も近く交通の便が良いので、転勤族の方が住みやすい街といわれているようす。
季節の変わり目などになると「転勤になりました」といったお話をよく耳にします。
「転勤族なんで転勤先でも自宅サロンだと、自分のペースで働けるかなと思って……」
という資格取得のきっかけの方もおられました。
日に日に増えていくお稽古サロン。
どうやったら生徒様に喜んでもらえるか、オープンしてるとはいえ、常に研究が必要だなと思っています。
さて全4回のコラムも、今回で最終回となります。
たくさんの方に知ってもらいたいポーセラーツの魅力、拙い文章ですが私なりに書かせて頂きました。
はじめてのポーセラーツをしてみようという方、資格取得をお考えの方、まずはお気軽にお尋ねくださいね♪
最後までお読み頂きありがとうございました。