みなさま、こんにちは。
大阪府吹田市にてL’oiseau Bleu (ロワゾーブリュ)を主宰しております稲岡 智江と申します。
第2回目は、「サロンオープンまでの道のり」をご紹介させてください。
インストラクターコースに通われている方は、
「オープン予定はないけど趣味で取りたい」
「オープン目指したい」
「販売やオーダーをメインにしたい」
などなど、色々な目的の方がおられます♪
私は当初からオープンする夢があったので、通いながらブログをはじめたり、お教室名を決めたりなど下準備をしました。
(余談となりますが、サロン名のロワゾーブリュは幸せの青い鳥という意味です♪)
そして自宅サロンでのオープン予定日を自分の中で決めて、家具や白磁、転写紙などの資材を徐々に揃えていきました。
毎日届く段ボール……日に日にオープンの実感が湧いてきました。
DIYも好きなので家具も自分で組み立てました!
私はストライクゾーンが広いのか(?!)、その時によって可愛いものが好きだったり、モダンなものが好きだったり……。
趣向が真逆な時があるので、サロンにある転写紙や白磁もジャンル問わず品揃えました。
生徒様も選べる種類が多いと悩んでしまいますが、それも楽しいですよね♡
自分が娘とお世話になってたサークルの代表の方にお声をかけて頂き、ママサークルでの1dayレッスンが初めてのレッスンでした。
今でもその時の様子はよく覚えています。
企業様やサークルでの出張レッスン、ファッションイベントでの販売会など、SNSや知り合いなどを通じて外での活動の機会も頂けるようになりました。
出張レッスンはいつもと違う空間で、緊張もしますがとても新鮮です。
そして今回のポセナビ様でのコラムを含め、『25ans』や『CLASSY.』などの雑誌に掲載して頂いた事は、恐縮ですが、編集担当の方が私の活動などに目を留めて下さった事だと思い、本当に嬉しかったです。
昨年で講師活動を始めて3年目を迎えましたが、いつでも感謝の気持ちや初心忘れずに4年目を迎えたいと思います。
講師と生徒様はもちろん、生徒様同士も皆で交流してもらえるようなサロンになれればなと思っています。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。