初めまして(^ ^)
MyunablueのMinakoです。(ローマ字で名乗ることに不慣れでちょっと恥ずかしいけど本名で言うのも恥ずかしい)
サロンオープンから、わずか3ヵ月ほどの私のもとに、突然ポセナビさんからコラム執筆の依頼が届きました。本当に突然のことでびっくりし、最初は何かの間違い……?と思いました。
私で大丈夫なのかな……という不安の中、謹んでお受けした次第です。
どうぞ、あたたかな目で読んでいただけたらと思います。
私がポーセラーツという存在を知ったのは、もう8年程前のことです。(記憶がさだかではない……)
当時、東京駅にありますGRANTOKYOノースタワーというオフィスビルにて、企業受付の仕事をしていました。
受付業務は同年代の女性数名で担当しており、皆さんは仕事帰りに乗馬やワイン教室、お花など色々な習い事に通っていました。(私は直帰!)
ある時「今度一緒にポーセラーツの体験に行かない?」と誘われました。
「白いお皿に、自分の好きな柄をつけられるんだよ!」と。
「すごく簡単だし、売り物みたいに作れるの!可愛い柄がたくさんあるの!」
だそうで、聞いただけでも楽しそうではありますが、その頃の私は「食器ばかり増えてどうするんだろう」って思いました。
実家に暮らしていた私にとって、食事の準備もお皿の購入も母がすることでしたし、可愛いものは好きでしたが、ポーセラーツを習う、という考えには至りませんでした。
この時の同僚のお誘いは、やんわり断りました。
それから約7年後、友人がポーセラーツのインストラクターになり、ワークショップを開くと聞き、遊びに行くことになりました。がんばっている友人を応援したくて体験レッスンを受けたんです。
初めてのポーセラーツは、作業中も楽しい!だけでなく、出来上がるのが楽しみ!でした。そして数日後、完成品を見ると……
「え!水色のリボンが白いリボンになってる!?」←これは私の友人が説明し忘れたから。
とにかく、焼く前と後で見た目が変わることもあるんだ?おもしろい!!と思いました。そして可愛い♡!
転写紙を貼るという行為ひとつ取っても、実際にやってみなくては分からない、そのピタっという感覚やスキージーで水を抜く気持ちよさなど(笑)
思っていた以上に、ポーセラーツ体験は楽しかったです。
そして何より、この日私は小さな手鏡をポーセラーツで作ったのですが、
「食器じゃない!!」
ポーセラーツ=食器と思っていた私には衝撃でした。
他にどんな物がつくれるのかな?もう1度やってみたいな!そう思い、翌月にはポセナビでお教室を探し、ひとりでポーセラーツの体験レッスンに行きました。
あの日ポーセラーツを体験しなければ、Myunablueはありません。むしろもっと早くやってみればよかったと思います。
きっかけをくれた友人と、先生に、感謝しています。
そこで一緒にレッスンを受けた方々と出会えたことも。
とっても楽しかったです。
そこから私のポーセラーツ生活が始まります。
次回へつづく…♡