北欧柄って、使っているだけでなんだかお洒落。
ポップなのにどこか大人っぽくてスタイリッシュな、余裕を感じさせるデザインが魅力的ですよね。
ファブリックやインテリア雑貨、食器に北欧柄を取り入れて、あなたの暮らしを少しスローライフにシフトしてみませんか？
今回は、北欧柄の特徴や、ポーセラーツへの取り入れ方をご紹介します♪
おすすめポーセラーツ北欧転写紙3選
まずは、おすすめの北欧柄転写紙をご紹介します！
鳥や植物と藍色のコラボ
インディゴの染めのような質感を感じるこちらの転写紙は、ポセナビ編集部イチオシです！
北欧柄と聞くと、可愛らしくなりすぎると想像する方もいらっしゃるかもしれません。この転写紙は、落ち着いた雰囲気で大人カワイイ♪
深い藍色は、和食器と合わせても素敵です。インパクトがありながら使いやすいデザインですよ♪
レトロカワイイ空間を演出してみてください。
北欧らしいモノトーン
北欧らしさ満載、おうちや木々がほっこりする絵柄ですね。
このままモノトーンで使用するのはもちろん、下地に単色転写紙を全面貼りしたり、部分的に貼ってポイントにしたりするのもおすすめです。
絶妙な色使いが魅力的
北欧らしい線画に、絶妙なカラーリングがなされたこちらの転写紙。あまり類を見ない特徴的な色味が素敵ですね。
ピンクや青などお花の部分に使われている色もしくは、ブラウンとの相性が良いですよ♪
ポーセラーツ北欧デザイン 3つの特徴
「北欧柄」と聞いて、どんな絵柄を思い浮かべますか？
「なんとなくイメージはできるけれど明確にどういう絵柄のことかわからない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
北欧らしいデザインのポーセラーツ作品を紹介しながら、絵柄の特徴をご紹介します！
線画の美
北欧といえば、線画が特徴のひとつ。モノトーンでも十分可愛く、存在感ばっちりです。
あえて少しいびつな、イラスト風の絵が素敵ですね。
北欧風の線画転写紙は多く販売されていますが、手描きでも表現可能です。
ペンワークの腕の見せどころ！是非チャレンジしてみてください。
余白の美
北欧柄を使ってポーセラーツをするときに大切なこと。それは、余白の美。
絵柄を詰め込みすぎずポイントで配置することにより、絵柄ひとつひとつの可愛らしさが際立ちます。
ほっこりとゆるい雰囲気を演出するためにも大切です。
せっかくの手作り作品、見えない裏側にもこだわりましょう♪
真っ白でつるんとしたプレートに、ちょこんと転写紙を配置する。これだけで、こなれ感のあるおしゃれな器に♪
線画転写紙の下に単色転写紙を仕込んで、色をつけるのもおすすめです。
北欧の線画は、食器だけでなくインテリア雑貨にも向いていますよ。
こちらのソープボトルは、白い洗面台によく馴染みます。
転写紙をたくさん貼りすぎないように注意しながら、バランスよく仕上げましょう。
ポップな色使い
北欧デザインのもうひとつの特徴、ポップで明るい色使い。明るいトーンの色味を使ったデザインがよくみられます。
イラスト風の絵柄で高級感を出すのは難しいですよね。こちらの作品は、金彩を施したリムとほどよい余白が上品で、質のよさを際立たせてくれています。
ポイント使いの鮮やかなブルーがアクセントとなった、北欧らしい作品ですね。
線の先端にぽこぽこと丸を描いた枝のモチーフは、北欧デザインの中によく見られます。
ゆったり優しい気持ちになれそうな、テーブルウェアのセットです。
濃いグリーンと黒い線を強調してくれているのは、リムやボウルの表面に仕込んだ黄緑色。
インパクトのある北欧風のイラストを浮かせないようにするコツです♪
ラ・フランスも、王道で人気の北欧柄です。
和食器によく使われる半月型のトレイは、北欧柄にもぴったり。
カラフルだけど塗りすぎない、引き算の色使いがポイントとなるデザインを目指して見ましょう。
北欧のファブリックで大人気の花柄。このプレートのお花は、カットワークで単色転写紙を切り出したものです。
カットワークで作れば、好きな色の組み合わせで作品を作ることができますね。
こちらの作品は、花の芯の部分を細かくギザギザに切り出しているのが工夫点。さらに、その部分に別の透け感のある転写紙が重ねられています。
ご自身のレベルに合わせて、何度も作ってみたくなりますね♪
カットワークが得意になったら、細かい部分までこだわった作品に挑戦してみましょう。上達が確認できますよ。
気になるデザインはありましたか？ぜひ北欧柄のポーセラーツにチャレンジしてみてください♪
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