第2回「私にサロン主宰なんて似合わない?考えの変化」

前回感じたポーセラーツへの私の本能。これは果たして正しかったのか?

ひそかなポーセラーツへの思いを胸に抱きつつも、私はそれをすごく身近な友人にさえも打ち明けずにいました。当時、この私の夢を知っていたのは夫ただ一人。もちろん、親にも言っていませんでした。

「サロンをオープンしたら、まずお友達から体験してもらいましょう!」

色々なところで耳にするポーセラーツサロンの開業メゾット。

「わかってる。わかっています、いつか時期が来たら言わなくちゃ…とは。」

モヤモヤ女子は健在です。
「時期が来たら」の時期も曖昧なまま、そう思いながらインストラクターコースに通い続けていました。

どこか「お稽古サロンを開くのが夢なの」と言ったら「え、レイちゃんが開業?」(その年齢で夢見てるのね…)と思われてしまうのではないかという不安と、自分自身、久しぶりの夢とそれが最後まで成し遂げられるかという不安が重なって言えなくなっていたのかもしれません。

ですがもう、インストラクターコースを通っている以上、サロン開業は「夢」ではなくどんどん近づいてくる私の現実の未来になっていたのです。

それに気づいたとき、「私にサロン主宰なんて似合わない?」ではなく、「私が自分らしいサロンを主宰するんだ!」という自覚が生まれたのでした。

幸いにも、私が当時通わせて頂いたサロンの先生は熱意に溢れた方で、インストラクターを目指す私に、質の良いインストラクターになって欲しいと、技術の面でも、運営の面でも真っ直ぐにたくさんのことを教えてくださいました。

インストラクターコースを受けるうえで、しっかりとした指導を受けること、そしてそれを忠実に、さらに自分の体験を踏まえて生徒さんにお伝えしていくこと。それがインストラクターの重要な資質だと考えています。

私にとって先生のレッスンはしっかりとした正しい技術、デモンストレーションの多さ、知識の豊富さを多く得られ、さらに同年代ということもあり、卒業課題を行う頃には、プライベートなこともたくさんお話できるような間柄になったことがとてもありがたいことでした。

私の中での「こうありたい」と思うインストラクターの像はここでほぼ固まりましたので、インストラクターコースを受講される際はサロン選びが大変重要になってくると感じます。

私のレッスンサロンを選んだ基準は、通いやすさ・自分のセンスと近い先生を優先し選びましたが、たまたま相性もよくラッキーだったのかもしれません。

もし、通っていくうえで「あれ?」と思うようなことがあれば、通うサロンを変える選択も悪くないかもしれません。その選択が自分の未来に影響を与える可能性はこの場合十分にあります。

そしていよいよ卒業の時。我が家に「電気炉」がやってきました!この時ほど具体的にお教室をやるんだ!という実感を感じられたことはないでしょう!これで自由に作品がつくれる!以前から続けているブログにもその喜びがあふれています。2017-07-14

さて、晴れて卒業を果たし、インストラクター資格を手に入れたモヤモヤ女子。

ここでGOGO!とばかりにサロン準備に拍車がかかると思いきや、ここからが一番のモヤモヤMAX期に突入となるのでした

電気炉をお迎えし、モチベーションが高まっていた彼女はどこへやら…このお話は第3回へ続きます。

■コラム執筆者のプロフィール

ポーセラーツインストラクターREY。
神奈川県出身。2017年8月群馬県太田市に市内初のポーセラーツサロンをオープン予定(現在はプレオープン中)
人との関わりが好きで大学は心理学を専攻。のんびり屋。
OLやウェディングドレスのコーディネーターを経て女性が輝く空間や働き方を提供したく、2014年にポーセラーツサロン開講を決意。インストラクターの道へ進む。
目標はお越しになる皆様が楽しく心おだやかになる空間を提供すること。
自分の好きを沢山増やして輝く女性が増えるよう、群馬から都内へブラッシュアップも欠かさない。

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