第1回「運命の一言」

こんにちは。
初めまして、名古屋市内にてChambre des Cerises(シャンブル デ スリーズ:さくらんぼの部屋)を主宰しておりますsakuraと申します。

お教室名の由来は、sakuraという名から、小学生の頃のニックネームはチェリーでした。
そこから、「沢山の方々と私のお部屋で楽しい時間を過ごしたい。」という思いを込めてチェリーの部屋=Chambre des Cerisesと付けさせていただきました。

ポーセラーツ教室と、エアライン業界への就職をご希望されていらっしゃる方々のお手伝いをプライベートでさせていただいております。

コラム・インタビュー画像 この度、「元○○なサロン主宰者」というコラムの執筆に関して、ポセナビ様からお話をいただき、大変嬉しく、光栄に思っております。

元○○と言うのは、もうお分かりかとも思いますが、元CAです。

これから4回に渡って執筆させていただきます私のコラムでは、CAとして働いておりました私が、どのようにしてポーセラーツと出会い、サロンを主宰させていただくことになったのかを、お話しさせていただきたいと思っております。

CAという職業は、小さい頃から憧れて・・・という方が多い職業だと思いますが、

私の場合は「飛行機嫌い・英語嫌い・高いところ嫌い」という、CAからは程遠い学生時代を過ごしておりました。

コラム・インタビュー画像 小さい頃からの夢は、学校の先生になること。

小さい子のお世話をするのが好きでしたので、学校ではなく、保育士になろうと、大学は保育の道へ進んでいきました。

しかし、大学3年生の秋、母の友人から、ふと言われた一言。

「CAになったらいいのに。」

という言葉に、何故か心が揺れ動き・・・

すぐに養成スクールへ入会しておりました。

その後、2度の留学を経て、 某外資系客室乗務員として採用していただき、海外で暮らすことになりました。

あの時の、母の友人の一言。
今でも不思議でなりません。

何を見ておっしゃったのかは未だにお伺い出来ておりませんが、「運命的な一言」で私の道は随分変わりました。

(次回へつづく)


■コラム執筆者のプロフィール

sakura。名古屋市にてChambre des Cerises(シャンブル デ スリーズ)を主宰。
外資系CAをする中でポーセラーツと出会い、2013年にサロンをオープン。
新しいお教室ですが、イベント・掲載・メディアへの出演も多数。
お子様連れ、若い女性も多く通う人気サロン。
エアラインスクールも開講、外部講師を招いてのレッスンも好評で、今後の活躍が期待のサロン。

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