第3回「女性のための」

こんにちは。
Chambre des Cerises(シャンブル デ スリーズ)のsakuraです。
コラム第3回もお読みいただきありがとうございます。

コラム・インタビュー画像 インストラクターコースに進み、東京滞在に合わせレッスンの予約をし、少しずつですが、カリキュラムを進んでいきましたが、遂に、決めていた5年がやって参りました。

このまま、CAを続けながらポーセラーツのインストラクター資格を取得するのか、CAを辞めて、レッスンに集中するのか。

2つの選択肢がありましたが、もちろん、私が出した結論は、CAを辞めて、レッスンに集中するというものでした。

5年間お世話になった会社を退社し、住みなれた国を離れることは、寂しいこともありましたが、私は、日本へ帰国しました。

それからは、名古屋のお教室へ変わり、ポーセラーツ一色の生活が始まっていきました。

カリキュラムが進むとポーセラーツ教室開校という目標がどんどん近付いて来るようで毎日ワクワクしていました。

コラム・インタビュー画像 お教室準備の過程で、どんなお教室にしたいか、どんなお教室に自分が通いたいかを考えているうちに、 女性を応援したい。と言う気持ちになり、
以前、私がCAになりたいと決めた時、CAがどんなお仕事なのか全くわからない私に、一から全て教えてくださった先生を思い出したのです。

その先生のアドバイスや、丁寧な教えのお陰で無事CAとして働き、仕事やプライベートで沢山の国々を訪れることが出来ました。

言葉も肌の色も文化も異なる人と一緒に働くという貴重な経験もすることが出来ました。

もちろん、楽しいことばかりではなく、大変なこともありましたが、5年間で私は大きく成長できたように思います。

今度は、私が今CAを目指していらっしゃる方々のお手伝いをさせていただきたい。私が経験することが出来たかけがえのないものを経験してもらいたい。という気持ちから、ポーセラーツ教室と、プライベートという形でのCAスクールを併設することにしました。

少し異例ではありますが、女性の応援サロンを目指したいと思うようになったのです。


■コラム執筆者のプロフィール

sakura。名古屋市にてChambre des Cerises(シャンブル デ スリーズ)を主宰。
外資系CAをする中でポーセラーツと出会い、2013年にサロンをオープン。
新しいお教室ですが、イベント・掲載・メディアへの出演も多数。
お子様連れ、若い女性も多く通う人気サロン。
エアラインスクールも開講、外部講師を招いてのレッスンも好評で、今後の活躍が期待のサロン。

→  このサロンの詳細を見る