自由が丘と船橋にサロンを持つ「アトリエシュガーミル自由が丘」。
総合的にポーセリンアートを学べる実力派のサロンとして有名ですよね。
主宰の柴山先生はポーセリンアートを国内外で学び、豊富な知識とテクニックを生徒の皆さんに還元されています。その確かな技術と丁寧な指導が多くの方から好評を呼んでいます。
そんなアトリエシュガーミルで、今【涼やか】ガラスキャンペーンが開催中です♪
これからの季節にピッタリなガラスたち
「涼」を感じることのできるガラス製品は、蒸し暑くなるこれからの季節にピッタリなアイテム。
つるりとした質感と透明感、それだけでも十分なほど涼やかですが、ポーセラーツで彩ると、色彩が加わり華やかに。自分でつくると愛着もわきますよね。
アトリエシュガーミルでは通常でもたくさんのガラス製品を取り揃えていますが、この【涼やか】ガラスキャンペーンのために続々とガラス製品が入荷しているんです!
どのようなラインナップになっているのでしょうか?!
夏に重宝しそうなこのお皿。
アイスクリームやゼリー、くだものなどなど。
どんなものを入れても涼しげな雰囲気にしてくれそうです。
どこか懐かしさを覚えるこのフォルム……
昔見たヨーグルト瓶の形に似ていますね。
密閉できるので保存容器としても使えるそうですよ♪
ケーキカバーのようなガラスアイテム。
どんな転写紙を使おうか、想像力が膨らみそうです。
何かと使い勝手の良いガラス瓶。
何を入れようか迷っちゃいますね!
こちらもガラス瓶ですが、蓋がメタリックでひんやり感が伝わってきます。
何を入れてもさまになりそうですね。
ここで取り上げられるのは一部のみ。
もっと沢山のガラスの器を取り揃えていらっしゃいます。
さらに、ガラスにぴったりの転写紙もご用意されていますよ♪
どの組み合わせにしようか、大いに悩んでくださいね!
ガラス製品をポーセラーツするときの秘訣とは?!
ガラスは白磁と違い、繊細な分取り扱いも注意が必要なんです。
ガラス製品をポーセラーツで美しく仕上げる秘訣は「水ふき」なんだそう。
ポーセラーツの必需品「転写紙」。転写紙は水溶性のりで台紙に貼り付けられていて、水につけることで台紙がはがれます。はがれた転写紙を白磁やガラスに貼り付けますが、転写紙を固定する際の「水抜き」で、残ったのりが周りに出てきます。
そののりを残らずふき取るのが「水ふき」なんです。
白磁でも同じようにのりは出てきますが、白磁は焼成温度が高く、のりが昇華しやすいですし、白磁自体が白いのでのりが残っても目立たない。
その点ガラスでは、焼成後白く残り、目立つため「水ふき」の重要度が増すんですね。
ガラス製品を作成するときは、最後に必ず水ふきをしてくださいね♪
さらにガラス製品の焼成は、詰め込まず、電気炉の真ん中に置くことがキレイな焼き上がりにするコツ!
注意点さえ抑えれば、夏場の蒸し暑さを吹き飛ばせる、清涼感のある作品に仕上がりますよ♪
アトリエシュガーミルではブログでもこのような詳しい説明をされているんです。
会員さんにはLINEでも詳細な情報を配信中!
詳しく丁寧に、ポーセラーツのコツを配信してくれるなんて嬉しいですね♪
体験レッスンでもガラスアイテムが作れる!
【涼やか】ガラスキャンペーンの開催期間は5月14日から6月いっぱいまで。
すでに沢山の方がご利用されている大好評のキャンペーンになっております!
会員様への日ごろの感謝の気持ちのキャンペーンだそうですが、一般の方も体験レッスンでガラスアイテムを作れるようになりました♪
体験レッスンではガラスのマグカップかラウンドプレートが作れますよ♪
たくさんの器、転写紙をご用意されていますので、お気軽にご連絡してくださいね。
清涼感のあるガラスの器で、夏を爽やかに彩ってください♪