アイディアは無限大！ポーセラーツをもっと自由に楽しもう♪

年が明けて、心機一転！「新しいことをはじめてみたい！」、「たまには違った雰囲気の作品を作ってみたいな」と思っている方に朗報です♪

「ポーセラーツ堺市 アトリエKOKO」は、ポーセラーツのイメージに捕らわれない、自由な発想で作品づくりが楽しめると人気のサロンです。

ポーセラーツは、同じ柄でもレイアウトや組み合わせ次第で、全く表情の異なる作品に仕上がります。そこがポーセラーツの魅力のひとつでもありますよね。

ただ、アトリエKOKOは目の付け所がちょっと違います。

「こういうアイディアがあったんだ！」と思わず言いたくなる、他にはない発想であふれた作品が数多く生み出されています。もちろん、技術や完成度の高さもお墨付きです。

ポーセラーツをもっと自由に楽しみたいあなたに。「作ってみたい」を形にできる、アトリエKOKOの作品をいっしょに見ていきましょう♪

なるほど！試してみたくなるクラフトパンチ活用術

作品を作ろうとするとき、「こんな模様があったらいいな」と思っても転写紙の種類が無かったり、上手くカッティングできないなんてことありますよね。

そんなときに活躍するのがクラフトパンチです。

ポップなドット柄がかわいいですね♪こちらの作品は、黒の単色転写紙をクラフトパンチでくりぬいてレイアウトしています。
売られている転写紙をそのまま使うのではなく、好きな形のクラフトパンチを使うというアイディアには「その手があったんだ！」という驚きがあります。

配置もサイズもさまざまで、小さめのドットならフレンチシックに、少し大きめサイズならモードな印象の作品に仕上がります。上の写真のマグカップのように、丸をつなげるとラインのようにもなりますね。

また、単色転写紙を使っているので、幅広い色で作れます。こちらの作品は、ベースのプレートは同じで、それぞれのリムに色違いのドットを貼り付けています。これだけで、シリーズプレートのようになります。

こちらは花柄のクラフトパンチを使って、色とりどりにくり抜いてデザインしています。型抜きした側の単色転写紙も、ストライプ模様のように貼っています。

こんな風にひとつのクラフトパンチで、何通りものバリエーションが生まれるのも楽しいですね♪

無いなら作りましょう♪お気に入りのインテリア雑貨をポーセラーツに

身の回りにあるお気に入りの雑貨、あなたにはどんなものがありますか？

愛用中のアイテムを、ポーセラーツに落とし込んでみるなんてこともできますよ。

アトリエKOKO主宰の美濃部久美先生は、ウッド製の一輪挿しが大のお気に入りで、なんと作品の絵柄として取り入れています。

ウッド柄の転写紙を、花瓶と同じ形にカットして、さらにお花もレイアウト。3Dの世界を2Dの世界で再現しています。このようにイマジネーション豊かな作品は、先生ならではと言えます。

こちらの作品は、ベースがトレーというのにも理由があります。
ひとつは、転写紙が貼りやすいためです。平面なら難易度がそこまで高くないので、初心者さんや始めたばかりの人もトライしやすいです。

もうひとつは、デザインが自由にできるためです。トレーをキャンバスに見立てて、絵を描くように転写紙がレイアウトできます。発想力を存分に活かした作品が作れますね♪

アクセサリーから雑貨まで！まんまるプレートが使えます

たくさんの素材や材料が無いと、バリエーションに富んだ作品は作れない？そんなことはありません♪アイディア次第で、個性豊かなアイテムがいくつも作れます。

白うさぎがチャームポイントになった、不思議の国のアリスモチーフのコンパクトミラーです。こちらの作品は、美濃部先生の娘さんがお友達へのプレゼントとして作られたそうです。

キラッと輝くゴールドのお名前入りで、特別感がありますよね。気持ちのこもったステキな贈り物です。

こちらは、ころんとした形が可愛らしいイヤリングとポニーフックです。同じ柄がオシャレで、お揃いにして付けられますね。グレーの落ち着いた柄は、かしこまったシーンや冬の時期にもピッタリです。

どちらも丸いアクセサリープレートをもとにしています。転写紙をシールのようにペタッと貼って、サクッとつくれるのに高級感もあります。

このように柄を変えて、ラウンド型のプレートひとつで和風のアクセサリーも作れます。桜柄が和の雰囲気漂う、帯どめと髪飾りです。ツヤっとした上品な輝きが美しいですね。

身に着けたり持ち歩くアイテムだからこそ、季節に合わせて柄を変えて楽しみたいもの。他の人とは被らないアイテムで、着こなしのワンポイントにもなります♪

ポーセラーツで「世界にひとつだけ」の感動を

この世にひとつしかないものってなんでしょうか。美濃部先生にとって、それはお子さんが描いてくれたイラストでした。

写真に写った可愛らしい絵は、息子さんが年長の頃に描かれたものだそうです。「ポーセラーツで残したい」という思いから、小物入れに再現されました。

カッティングマシーンを駆使して、オリジナルの転写紙を作ります。
手書きのタッチそのままに、太陽や雲などのモチーフも側面に入れて、作品を彩るデザインになっています。

こちらは、ご友人のお子さんの絵をプリントして貯金箱に仕上げた作品です。子どもさんとの思い出が色鮮やかによみがえります。

アトリエKOKOでは、このようにポーセラーツの作品として、色褪せない思い出が残せます。手間ひまかけて出来上がった作品は、完成した時の嬉しさもひとしおですよね。

同じ白磁を使っていても、転写紙の使い方ひとつで、デザインの幅は大きく広がります。

アトリエKOKOは、作品づくりの悩みを解決できるように、いっしょに考えてくれるサロンです。「こんな作品作ってみたいな」という、あなたの思いを形にできますよ♪

お友達同士やおひとりさま、お子さま連れの方など、どんな世代の人もほっとひと息つける場所です。

ブログやインスタグラムも更新中なので、こちらからぜひ1度チェックしてみてくださいね♪