今すぐできる!クレイクチュールは家庭用オーブンでOKなんです!


大阪・大阪市のサロン「プリュスアン」では、ポーセラーツとともにクレイクチュールのレッスンが行われています。

クレイクチュールはポーセラーツとの相性がよく、初期費用が少なく済み気軽に始めやすいため、ポーセラーツ愛好家の間で好評となり、新たに始められる方が増えてきているのです。

クレイクチュールの資格取得もできるプリュスアンのレッスン風景・作品を通じて、その魅力をご紹介します♪

クレイクチュールとは

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クレイクチュールとは、クラフト用樹脂粘土「ポリマークレイPremo!(プレモ)」を主な材料とし、アクセサリー・ステーショナリー・インテリアをつくる、日本ヴォーグ社による、オリジナルコンセプトの新しいクレイクラフトです。

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まるでパスタマシンのようなこちらの機械は、クレイを整えるためのもの。粘土を麺棒で伸ばすのと同じような役割を担っています。

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続いては、クレイを型抜きしてパーツ作りです。クッキーを作るかのような作業ですね♪

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くり抜いたパーツを重ねて配置していきます。立体感を出す、重要な作業です。

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そして完成!折り重なる花びらが、とても可憐な表情を見せてくれていますね。よく見ると、花びらにラメが入っていたり、筋を付けて本物のお花のように見せたりと、様々な工夫が凝らされています。

簡単にできる、だけど奥が深い、それがクレイクチュールです。

クレイクチュールの魅力

好きな色を自分で作れる

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専用のポリマークレイ「premo!」の色は、なんと50色以上も!混色が可能なので、好みの色を自分で作ることができます。
単色だけでなく、マーブル、グラデーションなどの模様も自由に作れるのです。

ところで、「クレイ」と聞くと、「粘土だから透け感を出すのは無理よね……」なんて思いませんでしたか?

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こちらは、ケインテクニックという技法を使って作られたキャンドルホルダーです。
混色次第で、このように透明感のある色をつくることも可能!無限の可能性を秘めたクレイクチュール、わくわくせずにはいられません。

家庭用オーブンで焼ける

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クレイクチュールは、家庭用オーブンで加熱するだけで完全硬化が可能なのです!焼成の必要があるアートだと、専用窯が必要なものが多いですよね。この点は、クレイクチュール最大の特徴と言っても、過言ではないでしょう。

加えて、完全硬化までは約120℃でたった20分。教室で作った作品を、その日のうちに持ち帰ることができます。
教室でお片付けやお茶を楽しんでいる間に、あっという間に焼き上がりますね。

ディプロマを取得して教室を開くことを考える際も、新たに窯を買う必要がないというのは非常に大きなメリットです。

焼くまで何度でもやり直し可能

クレイクチュールに使用するポリマークレイは、オーブンで焼くまで固まることがありません。紙粘土と違い、納得がいくまで何度でもやり直し可能です。
失敗してもやり直せばよいだけ。無駄にならないので、思いついたことを気軽に試しやすいですね。

使いかけ粘土の保存ができる

使いかけのポリマークレイは、ラップにくるんで保存しておくことができます。余った材料を無駄にすることがなく、結果コストも抑えられますね♪
開封してすぐに乾いてしまうようであれば、たくさんの色を使用するのはどうしても気が引けるものです。「余りは取っておけばよい」と思うだけで、使いたいクレイを気兼ねなく使えますよね。

軽くて丈夫

ポリマークレイは、その名の通り樹脂です。オーブンで焼くと、プラスチックのように状態が変化します。軽くて丈夫なので、日常使いのアクセサリーにピッタリです。
コンパクトミラーなど、重さのあるものに装飾を施すのにも向いています。

クレイクチュール作品集

ここからは、プリュスアンのゆき先生がお作りになった作品をご紹介します。

小花のバレッタ

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こちらは、プリュスアンの体験レッスンで作れる作品です。落ち着いた色味が上品ですね。こんな手の込んだ作品を、体験レッスンでたった3,000円で作ることができます。市販品以上のクオリティの高い仕上がりで、レッスンを楽しめて、このお安さは大変お得ですよね。

憧れのカメオ

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こちらは、日本ヴォーグ社で行われたディプロマ取得者向けのスキルアップ講座「クレイ塾」で扱われたカメオのプチボックスです。美意識を高めたくなるような、背筋の伸びる高貴さ。ドレッサーに置いておきたいものです。

繊細な模様も思いのままに

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葉とお花の立体感、蓋と本体側面に施された繊細な模様が、完璧なバランスで成り立っていますね。こちらもクレイ塾のデザインを元にされています。

まるでツマミ細工!?

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何でしょう。ため息が出るほどに奥ゆかしい、この美しさは。
こちらは、アップリケという技法で作られています。ツマミ細工のようですよね。この作品は、プリュスアンのスキルアップレッスンのメニューとなっています。

ソープボトルをおめかし

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クレイクチュールで、日用品をお洒落に変身させることも可能です。
小物は得てして、複雑な模様や形をしていることにより、ワンランク上の高級感が出るもの。
少しの工夫で、暮らしが華やかになりますよ♪

お菓子だって再現できる

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マカロンタワーにするために作られたこちら。シンプルなものから複雑なものまで、ひとつひとつ、異なる模様がつけられています。ポーセラーツのお皿やエタージュラに乗せて飾っても可愛いですね♪

ポーセラーツ×クレイクチュール

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ポーセラーツとクレイクチュールを組み合わせれば、より豪華な作品に仕上がります!このように、他のアートと合わせやすいという点も、クレイクチュールの魅力のひとつです。

レーシーなライトボックス

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ふんわりと安らぎを与えてくれる、素敵なライトボックスですね。

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もちろん明るいお部屋にも映えます。

この作品は、ゆき先生がスキルアップレッスンを受けた際にお作りになったものです。先生としてたくさんの生徒さんを指導しながら、より良いレッスンができるよう、ご自身も熱心に勉強を続けられています。

ゆき先生は、「ポーセラーツやクレイクチュールなど、どのハンドメイドもとにかく楽しい!」ということを、ブログで度々おっしゃっています。
「どこにもない、あなただけの作品を手にして欲しい」というゆき先生の想いのもと、和気あいあいと、楽しいレッスンが日々行われています!

プリュスアンのブログには、今回ご紹介しきれなかったクレイクチュールやポーセラーツの作品がたくさん掲載されています。詳しいレッスン内容と併せて、是非チェックしてみてください♪