新インストラクターコース、始まっています！｜ポーセラーツ専門情報サイトのポセナビ

2019年秋、ポーセラーツインストラクターカリキュラムが新たに生まれ変わりました。

そんな中、福岡・福岡市の人気サロン「SalondeFleur（サロンドフルール）」では、早くも新カリキュラムでのレッスンが始まっています☆
今回は、新カリキュラムでのインストラクターコースレッスンの様子をご紹介！

また、11月ならではのお得な、あのアイテムの定額レッスンもチェックしましたよ♪

SalondeFleurって？

SalondeFleurは、2014年にオープンしたハンドメイドサロン。
オープン当初はクレイのレッスンからスタートし、ポーセラーツやリボン、今話題のアゲートスライスなど、様々なハンドメイドを学べるサロンとして福岡での人気を集めています☆

主宰の優子先生が、日々の活動の中で目指しているのは、女性の皆が幸せになれるサロン！
生徒さんたちの独立や子育てを応援する体制を整えています。

そんなSalondeFleurの作品は、華やかなデザインのものが多いのが特徴。特に、和洋どちらにも使えるテーブルウェアのデザインには定評があります。

上の写真は、お雛祭りにあわせて作られた作品。こぼれんばかりの桜と、春の訪れを喜ぶ鳥たちがデザインされたプレートからは、日本に暮らす豊かさを感じます♪
また、プレート両脇に配置されたゴールドの幾何学模様がモダンさをプラス。

和モダンの「ちょうどいいバランス」が心地よい作品からは、優子先生のセンスの良さが伺えますね。

また、SalondeFleurで年中高い人気を誇っているのがレモン柄！
この作品では、レモンのイエローの反対色であるネイビーを差して、締まりのあるモダンデザインを実現。

夏に限らず、どんな季節でも、レモンのさわやかな清潔感を活かした作品たちが続々と生まれています。

新カリキュラム！お手軽な転写紙コース♪

2019年の秋から募集開始となった、ポーセラーツインストラクターコースの新カリキュラムは、これまでの制度とは打って変わって「転写紙コース」と「上絵の具・装飾コース」の2つに分割されました。（詳しいインストラクター制度についてはこちら）

SalondeFleurでは早速、新カリキュラムでのインストラクターレッスンをスタート！
転写紙コースでは、すでに生徒さんが作品作りを始められています♪

転写紙の扱いや配置の仕方、ポーセラーツの基本的な制作過程について学ぶ転写紙コースは、決められた課題をひとつずつクリアしていくことによって、転写紙を使ったデザインの技術が自然に身についていくようになっています。

こちらの作品を制作された生徒さんは、パステルカラーのフラワー転写紙を選び、きれいなリースになるよう、転写紙の分解構成をされました。どの色のお花を、どんなバランスで配置するかによって、全体の色味に変化が生まれますね。
水彩画のようなお花モチーフが、ふんわりとした雰囲気を醸し出しています。

こちらは、同じトレイの白磁に、ブルーローズの転写紙を使って作られた作品。

先程のカラフルなお花とは違い、色数を抑えたクールなローズモチーフで、シックな作品に仕上がりました。トレイの角の立ち上がりにかかった葉っぱの転写紙も、きれいな曲線を描き、しなやかな大人の印象です。大きめのリボンも淡いブルーで調和の取れたリースが出来上がりました。

また、このお写真には、今話題のアゲートスライスも写っていますね！インストラクターコースの作品作りの合間、ちょっとした息抜きに作ってみてはいかがでしょうか♪

待ってました！お重レッスン

そして、SalondeFleurのレッスンで、毎年人気なのが、年末のお重レッスンです！

SalondeFleurのお重レッスンでは、3時間足らずでこんなに美しく存在感のあるお重が作れるとあって、毎年、予約が後を絶ちません。

このお写真をよく見てみると……最初にご紹介した、お雛祭りのプレートと同じ転写紙が使われていることにお気づきでしょうか？
こちらの作品では、お重のふたと側面の両方にボリューム感のある桜が配置され、まるで本物の桜を眺めているような立体感が感じられます。同じ転写紙でも、使う白磁や貼り方によって、異なる印象に仕上げられるという良い例ですね。